4月13日
はぁはぁ、やっと木曜日が終わった。
あと1日働けば週末。
金曜日も良いけど、木曜日も結構好きです。
芥川さんの小雪「羅生門」に芋粥と言う作品があります。内容は、ある男の夢は芋粥を腹一杯飽きるまで食べる。と言うもの。
ひょんな事から夢は実現するのですが、夢を見ていた日々の方が幸せだったと気づくのです。
芋粥と同じで、週末を待ち望む時間が楽しいのでしょうね。週末は週末で楽しいのですが。
今夜の夕食はお鍋。
岩手の郷土料理のひっつみにしました。
醤油ベースの出汁に野菜と鶏肉、練った小麦粉を入れてコトコト煮ます。そして完成。
あっさりしていて、懐かし味のお鍋。
練った小麦粉がうどんやお餅のようでした。
現地で食べたいな、ひっつみ。